あけましておめでとうございます。旧年中は「XOが好きなんよ。」をご愛読いただきましてありがとうございました。本年もボチボチやっていきますので、変わらず御高覧賜りますようお願い申し上げます。
さて、年末のことですが、12月26日に去年立ち上がったブラスバンド(Brass Band Camellia)の初コンサートがあり、本番前日の練習にかねてからオーダーしていたマウスピースが間に合ったので、前日練習と本番で使いました。そんな無謀な(ラッパ吹きでしたらお分かりですよね)試みをしたくなるほど会心のマッピでした。
モデル名は、
「FREEMAN-FROSCH-GON NR3-CR」。コルネットは勿論
「XO CR-S」です。
(撮影:frosch)
私はTutti Solo Cornet(定員2人のところ私1人)兼Repiano Cornetという無茶な担当でしたが(Principal Solo Cornet兼Soprano Cornetというトンでもない者もいましたから文句は云えません^^;)、実に気持ちよく吹けました。ブラスバンドと吹奏楽でコルネットのマッピを使い分けようと(これまでもそうしてました)画策していましたが、そんな心配なく吹奏楽でも吹けそうです。費用はそれなりにかかりますが、私のイメージどおりのマッピに仕上がったので、惜しくありません。もっとも、自分で思ったとおりに出来上がるかどうかは、私と製作者(亀山さん)の呼吸がぴったり合わねばならず、胸突き八丁な部分はあります。自分の中にイメージがあって、しかもそれを製作者が消化して具体化できるような形で上手く伝えられないと、おカネを無駄にしてしまいかねません。
今回は同時にトランペット用のもオーダーしており、それ(
「FREEMAN-FROSCH-GON NR3-TP」)も出来上がりました。こちらも私のイメージどおり。合奏で試す日が楽しみです。
(撮影:frosch)
現在の使用マウスピース(「所有」マウスピースはもっとたくさんありますが、退蔵してます)(撮影:全てfrosch)
◆トランペットFREEMAN-FROSCH-GON NR3-TP(Toshi Trumpet Atelier製作)
オーダー内容:
1 リムはリーヴス412 カップはヤマハのBカップ相当。形状はボウル型。3 バックボアはノーマルよりもほんの僅かだけタイト気味。息の返りは強過ぎず、無さ過ぎず。4 『バテ難いように。』5 バランシングは亀山さんにおまかせ。6 外形デザインは唯一無二のものをおまかせで。
これは会心の出来あがり!当分これメインで行けるでしょう。
・・・と思っていましたが、バックボアをトランペット奏者 寺嶋昌夫さんのモデルに近づけるよう加工していただいた結果、ちょっとコントロールしきれない感じに。
ピッコロトランペットにはちょうどいいので、ピッコロ用に移行するかも。
なので、こんな形↓で使用しています。
Galaxのエッジ・エフェクターのMediumを装着。このフィーリングでまた作成したいですね。
また、最近は↓こんなのを使うこともあります。
Best Brassのパワーピース7C。いい感じですけど、froschにはちょっと重すぎるかな?
音は飛びますが、反面、自分の音をモニターしづらく感じます。
FREEMAN-FROSCH-GON SP NR2(Toshi Trumpet Atelier製作)
オーダー内容:
1 EM2のリム2 カップはヤマハのBカップ相当。形状はボウル型。リーブスの41Mよりは容積が欲しい。3 バックボアはノーマルよりもほんの僅かだけタイト気味。息の返りは強過ぎず、無さ過ぎず。4 『バテ難いように。』5 あとのバランスは亀山さんに全面お任せ。6 外見は、前回のfrosch1号を踏襲、しかし、軽すぎて楽器にやや負けていると思うので、重量をほんの少し増す。前回のをスーパーライトウェイトとすると、普通のライトウェイトくらいのイメージ。コピー元のEM2くらい。(使っていなかったけど、こないだ演奏会で使って結構良かったのでサブに格上げ。なぜか本番に強い。)
FREEMAN-FROSCH SP NR1 GON(Toshi Trumpet Atelier製作)
オーダー内容:
1 ライトウェイトで、何処にも無い独創的な外見デザイン 2 低音の響きを犠牲にすること無く高音も当てやすいこと 3 フラット気味のリムカンターで、やや厚め(ヤマハの4番リムをイメージ) 4 クリアな発音のため内側のエッジはハッキリさせるが痛くなる程立ち過ぎないこと 5 カップはMarcinkieviczの6番を基本にしたやや深めのカップ(バック10-1/2C相当だがやや深く) 6 スムーズに息が通るが、バテ難いバランスであること 7 適度なリムのグリップは保つが唇の自由度は確保し、特に上から下への跳躍がし易いこと
◆ピッコロ・トランペット
Giardinelli 10M改(新刻印・Toshi Trumpet Atelier加工)
現行ジャルディネリの10Mをベースに、トランペット奏者 寺嶋昌夫さんのオリジナルモデルのテイストにリム、ボア、バックボアを加工したもの。
◆コルネットFREEMAN-FROSCH-GON CR3(Toshi Trumpet Atelier製作)
これは本当に会心の出来上がり!以前はブラスバンド用と吹奏楽用が別でしたが、これ一本で賄っています。
◆フリューゲルホーンRT-FMSP(Toshi Trumpet Atelier製作・加工)
ジャズフリューゲルホーン奏者 土濃塚隆一郎さんがToshi Trumpet Atelierでオリジナル制作したモデルをベースに、旧ヤマハ12F3dのテイストに近づくよう、Toshi Trumpet Atelierで亀山さんに再加工していただいたもの。