ドラマ
「がんばっていきまっしょい!」(フジ/関テレ系列火曜22:00〜)放送に気を良くして、舞台となる
froschの母校、
愛媛県立松山東高等学校(ドラマでは松山第一高校)の校歌をご紹介しよう。
愛媛県立松山東高等学校校歌
洲之内徹(松中第33回卒)作詞、近衛秀麿作曲 昭和28年2月17日校歌に制定
眉きよらかに 頬はあつく
いのちまた 燃えたり
かかる日の かかる朝なり
青雲の思ひ 流れやまず
流れやまず
茜明けゆく 空のはたて
学舎の庭 春たけたり
千筋なす 青柳
風吹かば 掛けしたて琴
弦《いと》のひびき 鳴りわたりぬ
鳴りわたりぬ
いのち秘めにし 若き調
誇はたかく 夢はふかく
われらここに集ふ
ここにして 唇《くち》に歌あり
ここにありて 日は美はし
日は美はし
光もとめて 生くる月日

↑(クリックすると別ウィンドウで拡大します。楽譜が見当たらなかったので、froschが採譜)
以上3番まであるのだが、学校名も地名も人物名も特産品も歌詞には一切登場しない。故にどこの校歌かはおろか、校歌であることすら判りにくい。僅かに2番に「学び舎の庭」とあるので、まあ学校関係くらいは想像できなくも無いが。
寧ろ「青春頌歌」と云った風情である。
東高に入ると、まずこの校歌の洗礼を浴びる。
入学式において学校長訓辞の末尾の言葉が終わるや否や間髪入れず吹奏楽部の4小節の前奏、在校生全員が高らかに歌うのである。矢継ぎ早の展開に唖然とする新入生。こうして東高生は皆校歌が大好きになっていくのだ。
言葉は古風だが、メロディーは順次進行を主体とした平明なメロディー(四七抜きなどの五音音階でなく、ヘ長調の西洋風音楽です)。ドヴォルザークやチャイコフスキーなど稀代のメロディーメーカーたちのメロディの作り方に通じる点も感じる。覚えやすく、現役高校生、卒業生問わず、いつまでも心に残る校歌なのだ。
高知県安芸市に本拠を置くアマチュア・ビッグバンドの雄、
Fake Jazz Orchestraのコンサートに行ってきました。(at 安芸市民会館大ホール)
ゲストにはなんと、
エリック宮城(tpt、flh)、
高橋達也(T.sax)、
内堀勝(cond、arr)、
三橋りえ(vo)というビッグな顔ぶれ、これで前売価格2,500円はダンピングだとWTOに提訴されるか、スーパー301条を行使されてもやむを得ないところでしょう(笑)。それはともかく、
超格安なのは間違いないですね。フェイクのフトコロ大丈夫?(爆)
フェイクはアマチュアながらとてもレベルの高いバンドで、単体でもお客を呼べるバンドだと思います。でも、そこにこれらビッグなゲストが絡めば、盛り上がるのはそりゃあ当然ですね。思いっっっっきり堪能しました。
frosch的にはハイ・トーンで高名なエリック氏の
フリューゲルでのバラードプレイの
ウタゴコロに魅せられたことを特筆大書しておきたいと思います。無論ハイトーンもビンビンでしたよ。
で、終演後、エリックさんにサインをもらおうと今回はYTR-904(ヤマハの初代カスタムモデルの1本)を持参したのですが、ラッパマニアでも著名な氏のこと、めざとく、「ちょっとみせてよ」。早速蓋を開けて、お見せしました。あちこちひっくり返しては眺めて、ピストンの中まで吟味。すかさず、「吹いてみてください」とfrosch。私の持参したBob Reeves41Mで、ぱらぱらと吹いていただきました。「やっぱりいいねー。ぼくもYTR-923というのをはじめてお婆ちゃんに買ってもらってね」とにこやかに話してくださいました。しっかりケースにサインしていただき、記念撮影にも気軽に応じてくださいました。
しっかりサインしてもらったYTR-904のケースを抱えてエリック氏と(ちょっとピンぼけ)
(撮影:froschの友人)
年季の入った(31年経過)ケースに金文字でエリック氏のサイン(撮影:frosch)内堀勝さんのアレンジも秀逸です。エキサイティングなのに繊細極まりない気配り。ビッグバンドを、そして音楽を心から愛しておられるんだろうなあと感じました。氏のリーダーアルバムにサインしていただいたのですが、物腰の柔らかいジェントルマンでした。あの人のためになら、そりゃあファーストコールの強者が集まるわけだわいと得心しました。
本当に感じの良い方でした。「バンドリーダーはかくあるべし」ですね。(撮影:frosch)三橋りえさんはハスキーでチャーミング、ちょっとヘレン・メリルを思い浮かべました。ニューヨークのため息ならぬ「安芸のため息」といったところでしょうかね。
ステージでは大きく見えるのに、実際は小柄な御婦人でした。う〜ん、プロですなあ。(撮影:frosch)
frosch(ふろっしゅ)とは、ドイツ語でカエルのことで、実は、サンリオの 人気キャラクター 「けろけろけろっぴ」のつもりである。何を隠そう、私は「
けろらー」である。別に自慢できることではないが。「けろっぴ」の本名は「はすの上けろっぴ」で、7月10日生まれ。姉「ぴっき」と弟「ころっぴ」の三つ子の姉弟である。お父さんは「はすの上医院」の「医師」であり、お母さんはちいさなレストランを経営しているほどのお料理上手、ドーナツ池に居住し、「けろりーぬ」とか「きょろすけ」とか「ガンタ」とか「ノーベルン」とか「けろっぺ」とかと、なかよしである。ほかにも「でんでん」や「てるてる」といったかえる以外の友人にも事欠かない。
このくらいのことは朝飯前だ。自慢にもなんないが。(^o^;
それでは、本題の「どうしてfroschなんだけろ?」ということである。これからその由来を書くことにする。予め言っておくが、期待するほどのことでもない。
私が1988年に就職して、最初に赴任した職場では、朝と午後3時にはお茶を飲む習慣があった。いや、仕事をサボってではない。職員は、それぞれお気に入りの湯呑みすなわち「マイ湯呑み」を持参して、お茶を飲んでいた。私も誰かに貰ったカエルの絵の入った湯呑みを持参して使っていた。
ある日、私の湯飲みを洗ってくれていた職員の手が滑り、湯飲みが割れてしまった。私は、割れてしまった物はしようがないと思ったので、新しい湯呑みを買ってこようとしたが、その職員が言うには、「ここでは、割った者が弁償することになっているのよ」と些か前近代的なことを言って、翌日には新しい湯呑みを買ってきてくれた。
買ってきてくれた湯呑みは、2種類で、どちらか気に入った方を私にくれて、残りは買ってきてくれた職員が使うという(自分の湯呑みも割れてしまっていたのだ)。
一方は「クマ」の絵の入ったもの。そしてもう一つは何だかマンガチックな、 何やらいろいろな動きをしている「カエル」の絵の入ったやつだった。
そのカエルが目を回している絵の下に「 ひっくりかえる」、前転をしている絵の下に「 でんぐりがえる」、目をぱっちりと見開いて元気一杯の体である絵の下には「 みちがえる」、そして後ろ向きで哀愁の漂うカエルの下には「 しょげかえる」......。
そのカエルこそ、当時世の中に出たばかりの「 けろけろけろっぴ」だったのである。わたしは「 けろっぴ」をいたく気に入り、何かにつけ、「 けろっぴ」、「 けろっぴ」と口走るようになり、あろうことか自らを「 けろっぴ」と名乗ったりするようになったのである。ホント、年甲斐も無く。
あまりにも年甲斐が無いので、せめてもの自己主張でドイツ語のfroschというHNに改めた。これは、J.シュトラウス2世のオペレッタ「こうもり(Die Fledermaus)」の第3幕に出てくるセリフ役牢番「フロッシュ(Frosch)」が昔から大好きで、それに肖って付けたもの。2001年頃のことである。
以来、私は自他ともに認める筋金入りの(?)「frosch」となったのであった。
・・・ああ、はずかし。
でも、あの2つの湯呑みをセレクトする際に、「クマ」のヤツを選んでいたら、私は「Bear」(英語の「クマ」)若しくは「Bär」(ドイツ語の「クマ」)だったかも知れない。
人生って分かんないもんだネ。

ここでいうXOは、楽器輸入商社である
株式会社グローバルの自社ブランドである。現在、トランペット(Bb管、C管)、コルネット、フリューゲルホーンをラインナップに取り揃えている。グローバルは弦楽器、木管楽器、金管楽器と幅広く扱っているが、金管楽器の分野では
シルキー、
ホルトン、
マーチン、
B&Sなど、ブランドを聞けば「ああ、あれ扱っている会社かぁ」とすぐお分かりいただけるだろう。
そういう高級舶来ブランドを扱っている会社が満を持して放つオリジナルブランドが、XOなのである。
XOというのは、e
Xtra
OrdinaryのXとOをとったもので、
「extra(超えた)+ordinary(普通)=普通を超えた」
すなわち並外れた、類い稀なという意味である。
一方で、ブランデーのXOやXO醤のXOはextra oldの略だ、ちょっと違うかな。でも、古いことに価値がある前提なんだから、「スゴい」ことを表現する点では、ま、親戚みたいなものだろうか。因みにXO醤のXOはブランデーのXOにあやかって(勿論「スゴい」という点)つけた名称である。蛇足だが。
なお、XOトランペットは
日本管打・吹奏楽学会主催の2002年度日本管打・吹奏楽アカデミー賞において製作部門でアカデミー賞を受賞している。
