多少の見栄を切った2008年初エントリでしたが、なかなか記事をまとめるだけの時間がとれません。

ネタは十分にあるんですが、いかんせん、まとまった時間が取れない。
と云うことで、
超マイペース更新を誓ったわけですが、それでもはや一ヶ月以上が経過してしまいました。

でも、
掲示板の方は常に目を通しておりますし、出来る限りのレスもしております。
よろしければ、
右のリンクから掲示板にお越しいただけると幸いです。
折角お越しいただいたのにガッカリさせて恐縮ですが、ご理解のほどお願いいたします。
XOユーザーである、新進トランペット/フリューゲルホーン奏者、
市原ひかりさんの2nd アルバム「
Sara Smile」が
9月6日に発売された。

(PCCY 60003 定価3,000円(税込)SACDとのHYBRID)
使用楽器:XO RV-GB、同HD−GB1stアルバムの「
一番の幸せ」がフュージョン/スムーズ・ジャズのテイストのアルバムだったのに対し、がらりとイメージを変えて、バリバリの「
メインストリーム・ジャズ」である。
「
こんな市原ひかりも居るよ」というにはあまりにも見事な変貌ぶりで、とても23歳の小柄な女性が吹いているとは、にわかには信じ難いんじゃなかろうか。
ひかりさんは、天性の
美しい音色が持ち味で、「一番の幸せ」でも、それは存分に発揮されていた。
この「
Sara Smile」でもそれは変わらない。けど、印象は全く異なる。
明らかに曲のスタイルに依って音色、細かい奏法、ブレス、フレージング等を使い分けている。
アドリブもメロディラインを実に大切にし、
歌ごころを忘れない。
音楽に対して実に
柔軟に向かい合っているのだ。
アルバムの9曲中2曲では、ひかりさんと同い年のトランペットの貴公子「ドミニク・ファリナッチ」と共演している。ドミニクはひかりさんもリスペクトする、現在のジャズシーンを担うラッパ奏者で、これまた美しいサウンドを持っているが、このバトルがまた聴きモノだ。
本人は謙遜しているけど、一歩も引けを取っていない。
前作では10曲中8曲が
ひかりオリジナルだったが、今回は9曲中2曲。
この2曲がまた出色の出来。彼女は自分を活かす術を知っている。
今後に望みたいことはただひとつ。これから年を重ねるに連れて、さらに成長した市原ひかりを聴かせて欲しいこと。これからいろんな悩み、葛藤があると思うけど、自然体で乗り越えていって欲しい。ボクも遠くから、しかも微力ですが、応援し続けます。
そして、願わくば
XOをずっと使っていって欲しいことかな。

こんなの↓を作ってみました。 といっても、作ったのは5月末なんですが。
(撮影:frosch) Hoffnung音楽祭でお馴染みの
「水道ホースホルン」です。
Hoffnung音楽祭ではレオポルト・モーツァルト(あのモーツァルトの父)のホルン協奏曲をこんなヤツで演奏したんです。ただし、そこで使われているものは、もっと管長が長いです。
その昔、かの
デニス・ブレインが演奏した録音も残っているんですよ。
約140cm(Bb管トランペットの長さ)の
ゴムホースにアルマイトの
漏斗を付けてます。
(撮影:frosch) これ↓が材料です。MP以外は材料費
1,000円ほどです。
(撮影:frosch) マウスピースは
Kellyの
7C。
LEXAN樹脂(GE社の商標。ポリカーボネイト)製のMPですが、バックボアもきちんと形成されており、普通の楽器でも「ちゃんと使える」MPです。
Bb管のつもりでしたが、何故か
C管擬きになってしまいました。
おまけに、ドイツ風に巻いてみたら、倍音間の幅が狂ってしまいました。
第2倍音のCと第4倍音のCがオクターブになっていません(笑)。
メタリックのテープを巻いたので、勿体無いから狂ったままぷっぷくぷーと吹いています。
モーツァルトのK.320のポストホルンのパートとか。もっとも、あれはD-durだからこのままでは狂ったままなんだけどね。(^^;